SIRIUSで特定のページだけを更新して簡単に確認する方法

SIRIUSで特定の記事(ページ)を更新した場合に、その記事だけを「サイト生成→アップロード→サイト確認」と一連の流れを簡単に行う方法です。


特定のページを更新した場合は「クイック更新」を使う

SIRIUSで特定のページを更新した場合、そのページだけのために「サイト生成」や「アップロード」を行うのはかかる時間を考えると面倒に感じます。特に記事数の多いサイトは大変です。

 

そこで一つのページにのみ行える「クイック更新」を使いましょう。

 

 

「クイック更新」は現在開いているページだけ(※と思ってたのですがトップページも更新されるようです)を「サイト生成→アップロード」を一括で行える機能です。

 

また右クリックから画像だけやスタイルシートだけを選択できるメニューを表示できます。

特定のページのサイト確認は「このページをWebで確認」を使う

「サイト確認」はトップページを開くだけ

SIRIUSの「サイト確認」は実際はサイトのトップページへのリンクにすぎません。

 

 

多くの場合「記事を作成→サイト生成→アップロード」、もしくは「記事を更新→クイック更新」の後にサイトを確認します。

 

確認するために「サイト確認」をクリックしてもトップページが開かれるだけなので、更新した記事に自分で移動する必要があるので面倒です。

 

「このページをWebで確認」で確認しよう

そこで「このページをWebで確認」機能を利用しましょう。

 

まず記事を更新したら「クイック更新」からアップロードします。アップロードが終了したら記事のタブを右クリックして「このページをWebで確認」をクリックします。

 

 

これだけで更新した記事のページを開けたかと思います。簡単ですね。

 

これはなかなか気づきにくい機能ではないでしょうか。正直、この機能は「サイト確認」ボタンを右クリックしたら使えるように実装するのが適切かと思いました。

 

とはいえ、とても便利な機能なので積極的に活用していきましょう。